米不動産取引仲介RE/MAXが日本進出、主婦や退職者も戦力に

11月27日(ブルームバーグ):米国の不動産取引仲介会社のRE/MAXが日本での仲介ビジネスを開始する。主婦や若い女性、退職者らの営業力も活用して、日本での事業拡大を図る。

RE/MAX JAPANのブランド名で日本でのフランチャイズ事業を行うIKEZOE(渋谷区)の中宮亜紀子社長は26日、ブルームバーグ・ニュースのインタビューで「12月から本格的に事業を開始する」と述べた。全国47都道府県での事業展開を目指し、「5年以内に1000店舗のフランチャイズ展開を目指したい」と語った。

中宮社長は、RE/MAXが日本進出する背景について「景気回復期待で不動産投資への関心が国内外から高く、ビジネス拡大につながると判断した」と述べた。

日本での不動産業界でのフランチャイズ事業では、センチュリー21やアパマンショップなどがある。山﨑義英執行役員は「RE/MAXJAPANのエージェント(不動産仲介者)として、20代の若い女性や主婦、リタイヤされた方々もターゲットとしている」と語った。

同社の取引仲介にはマンション、戸建て住宅、土地のほか数十億円程度の高額物件も含まれる計画。

RE/MAX JAPAN

ブルームバーグ

I.C倶楽部事務局 
電話:075-583-3337 FAX:050-3488-2205

京都・I.C倶楽部

京都市 ブログランキングへ

京都夢工房
収益不動産オーナー倶楽部
京都・異業種交流会I.C倶楽部
京都不動産情報
京都中古マンション情報
インターネットビジネス活用交流会:京都・I.C倶楽部
不動産の売却時 悩み、解消ネット