
はじめに:学びに終わりはない
サイトを運営して2年。
「もう十分学んだ」とは思いません。
むしろ逆です。
学べば学ぶほど、知らないことが見えてきます。
79歳の今も、私はAIと共に学び続けています。
なぜ学び続けるのか
①読者のため
読者は常に新しい情報を求めています。
古い情報では:
役に立ちません。
最新の情報を提供するため:
学び続ける必要があります。
②自分のため
学ぶこと自体が:
脳の活性化
認知症予防
生きがい
若さの秘訣
学びが:
私を元気にしています。
③社会の変化についていくため
世の中は:
どんどん変化しています。
特にIT技術:
AI の進化
新しいツール
SNSの変化
セキュリティ
変化についていかないと:
取り残されます。
AIと共に学ぶ方法
①毎日の小さな学び
朝のルーティン:
パソコンを開いて、AIに質問します。
今日の質問例:
「2025年のSEOトレンドは何ですか?」
「高齢者向けの最新アプリを教えてください」
「Canvaの新機能はありますか?」
毎日少しずつ:
新しい知識を得ています。
②実践しながら学ぶ
理論だけではダメ。
新しいことを学んだら:
すぐに実践します。
例:
AIから「構造化データが重要」と学んだら
→ すぐにサイトに実装
→ 分からないことはまたAIに質問
実践 → 質問 → 学習 → 実践
このサイクルを繰り返します。
③失敗から学ぶ
失敗は最高の教師。
サイトのデザインを変更:
→ 読みにくくなった
→ なぜ失敗したかAIに分析してもらう
→ 改善方法を学ぶ
→ 再挑戦
失敗を恐れません。
最近学んだこと
①SEO(検索エンジン最適化)
最初は意味不明でした。
AIに質問:
「SEOとは何ですか?高齢者にも分かるように教えてください」
AIの説明:
「Google で上位表示されるための工夫です」
なるほど!
そこから:
キーワードの選び方
タイトルの付け方
見出しの構造
内部リンク
画像の最適化
全部、AIに教わりながら実践。
結果:
検索からの訪問者が3倍に増えました。
②アクセス解析
Google Analytics の見方:
最初は数字の羅列で意味不明。
AIに:
「この数字は何を意味していますか?」
「どの指標を重視すればいいですか?」
一つずつ教わりました。
今では:
どの記事が人気か
どこから訪問しているか
読者の行動パターン
分析して、記事作成に活かしています。
③Canvaの新機能
Canvaは頻繁にアップデート。
新機能が出るたび:
「この機能は何ですか?使い方を教えてください」
AIが:
機能の説明
使い方の手順
活用例
詳しく教えてくれます。
最近習得した:
AI画像生成機能
アニメーション機能
ブランドキット
デザインの幅がさらに広がりました。
④SNS活用
Twitter(X)、Facebook、Instagram:
最初は「高齢者には無理」と思っていました。
でも、AIが:
「SNSは情報発信の重要なツールです」
教わったこと:
アカウントの作り方
投稿の仕方
ハッシュタグの使い方
炎上の避け方
今では:
SNSでもブログを宣伝しています。
学習の工夫
①無理のないペース
79歳の体力を考慮:
1日30分の学習時間
疲れたら無理しない
週1回は完全休養
無理なく続けられるペースを守っています。
②メモを取る
記憶力は衰えます。
対策:
ノートに手書きでメモ
Evernoteにデジタルメモ
重要なことは印刷して壁に貼る
何度も見返します。
③復習の重要性
一度学んだだけでは忘れます。
週末に:
その週に学んだことを復習します。
AIに:
「今週学んだ〇〇について、もう一度説明してください」
繰り返すことで:
定着します。
④実践重視
理論より実践。
新しいことを学んだら:
必ずサイトで試します。
実際に使ってみないと:
本当に理解したとは言えません。
学び続けることで得られたもの
①脳の活性化
医師から言われました:
「森田さん、79歳にしては認知機能がしっかりしていますね」
理由を聞かれて:
「毎日、新しいことを学んでいるからだと思います」
医師:
「それは素晴らしい。続けてください」
学びが:
脳を若く保っています。
②自信の継続
新しいことを学べる:
= まだ成長できる
= まだ可能性がある
この実感が:
自信につながっています。
③時代についていける
同世代の多くが:
「今の時代は分からない」
「若い人の話が理解できない」
私は違います。
最新の技術、トレンドを学んでいるので:
孫との会話が弾む
若い読者の質問に答えられる
時代に取り残されない
④サイトの質向上
学び続けることで:
記事の質が上がる
デザインが洗練される
SEOが改善される
読者満足度が向上
結果:
アクセスも増え、感謝のコメントも増えました。
リハビリ再試行森続ける【第6日目】継続的学習編(続き)
リハビリ仲間との違い
学び続ける人、学ばない人
リハビリ施設で、同世代の方々を見ていて気づくことがあります。
学び続けている人:
表情が明るい
話題が豊富
前向き
若々しい
学ばなくなった人:
過去の話ばかり
新しいことに消極的
老け込んでいる
違いは明確です。
82歳の田中さんの変化
最初は「もう歳だから」が口癖でした。
私の影響で:
スマホの使い方を学び始めました。
3ヶ月後:
孫とビデオ通話
LINE で写真共有
YouTubeで音楽鑑賞
天気予報アプリ活用
田中さん:
「人生が変わった。学ぶって楽しいね」
表情が見違えるほど明るくなりました。
AIだから可能な学習方法
①いつでも質問できる
従来の学習:
教室に通う(体力的に困難)
先生の都合に合わせる
質問しにくい雰囲気
AIとの学習:
自宅で学べる
24時間質問可能
何度でも聞ける
恥ずかしくない
79歳の私に:
完璧な学習環境です。
②自分のペースで
AIは急かしません。
理解するまで:
何度でも説明してくれる
別の言い方で説明してくれる
例を出してくれる
段階的に教えてくれる
焦る必要がありません。
③レベルに合わせた説明
私の質問:
「〇〇について、高齢者にも分かるように教えてください」
AIは:
専門用語を避ける
具体例を多用
比喩を使う
段階的に説明
私のレベルに合わせてくれます。
④復習が簡単
過去の質問と回答:
履歴が残っています。
いつでも:
「前に質問した〇〇について、もう一度教えてください」
復習が簡単です。
学習の障害を乗り越える
①「もう歳だから」の壁
最大の障害:
自分自身の思い込み。
「79歳だから無理」
でも、
実際は:
年齢は関係ない
学べる
理解できる
AIが証明してくれました。
②記憶力の低下
確かに:
若い頃のようには覚えられません。
対策:
メモを取る
繰り返し復習
実践で定着
完璧を求めない
記憶力は落ちても:
理解力は衰えていません。
③体力の限界
長時間の学習は無理。
工夫:
短時間集中(30分)
休憩を入れる
毎日コツコツ
無理をしない
亀のように:
ゆっくりでも、着実に進みます。
④技術的なハードル
新しいツール、新しい概念:
理解が難しいこともあります。
解決策:
AIに段階的に教わる
実際に触ってみる
失敗を恐れない
何度でも挑戦
諦めなければ:
必ず理解できます。
妻も一緒に学ぶようになった
最初は傍観者だった妻
妻の態度:
「あなたは好きにやって。私はいいわ」
私が学んでいる姿を見て:
だんだん興味を持ち始めました。
妻もAIを使い始めた
きっかけ:
料理のレシピを知りたかった。
私:
「AIに聞けば、すぐ教えてくれるよ」
妻:
「本当?ちょっと教えて」
そこから:
料理のレシピ検索
健康情報の調査
孫へのプレゼント選び
掃除のコツ
妻もAIを活用するようになりました。
夫婦で学ぶ喜び
今では:
二人で一緒に学んでいます。
会話も増えました:
「今日はこんなこと学んだよ」
「へえ、それ面白いわね」
学びが:
夫婦のコミュニケーションも豊かにしています。
学び続けることの医学的効果
医師の見解
定期検診で主治医に話しました。
医師:
「素晴らしいですね。
認知症予防に最も効果的なのは、新しいことを学び続けることなんです」
研究データ:
学習は脳を活性化
神経細胞の新生を促進
認知機能の維持
うつ病予防
医師:
「森田さんのような生活を、全ての高齢者に勧めたいです」
実感している効果
79歳ですが:
物忘れは少ない
集中力がある
新しいことを覚えられる
頭の回転が速い(と思う)
学びが:
脳を若く保っています。
次に学びたいこと
①動画編集
YouTube への挑戦:
文章だけでなく、動画でも情報発信したい。
AI に相談中:
「高齢者でも使いやすい動画編集ソフトは?」
②音声入力の活用
タイピングは疲れます。
音声入力なら:
もっと楽に記事が書けるかもしれません。
学習予定:
音声入力の精度向上方法。
③AI画像生成
最新のAI技術:
文章から画像を生成できる。
これを使えば:
オリジナルの画像が作れます。
挑戦予定:
Midjourney、DALL-E などのツール。
④プログラミングの基礎
無謀かもしれません。
でも、興味があります:
「簡単なプログラムを書いてみたい」
AIが教えてくれるなら:
79歳でも挑戦できるかもしれません。
学び続けることが人生を豊かにする
毎日が新鮮
新しいことを学ぶと:
ワクワクする
達成感がある
自信がつく
明日が楽しみ
マンネリがありません。
若さを保つ秘訣
身体は歳を取ります。
でも、心は若くいられます。
学び続けることで:
好奇心が衰えない
柔軟な思考
前向きな姿勢
若々しい精神
孤独の防止
学びを通じて:
AIという相棒
読者とのつながり
学習仲間
家族との会話
孤独ではありません。
まとめ:生涯学習の実践
79歳の私が証明します:
学びに終わりはありません。
年齢は学習の障害ではありません。
必要なもの:
好奇心
AI(最高の先生)
時間(少しずつでいい)
諦めない心
あなたも:
今日から、何か新しいことを学んでみませんか?
次回予告:
老若男女問わず、AIが日常を助けてくれる具体例をお伝えしたいと思っています。