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健康とリハビリの記録|心筋梗塞から立ち上がった79歳の希望日記

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「健康とリハビリの記録」は、心筋梗塞・糖尿病など長年の病と向き合いながらも、 前向きに生きるための実践を記したカテゴリーです。 病気や障害を抱える人、高齢者、そして家族が「希望」を見出せるように、 実際の経験をもとに発信しています。


心筋梗塞からの出発|命をつなぐ決断と新しい人生

36歳のとき、突然の心筋梗塞に襲われ救急搬送。 適切な処置が受けられず10時間後に転院、命をつなぐカテーテル治療で助かりました。 しかし心臓の壊死部分が大きく、以前のようには歩けない現実を突きつけられました。 医師の「信号が変わりそうなら、必ず止まること」という言葉は今も心に残っています。


デジタルとの出会いが人生を変えた|パソコンから広がる世界

体調に合わせた働き方を模索していたとき、Windows95の登場をきっかけに 「パソコンなら自宅でもできる」と独学を始めました。 ブラインドタッチの練習、Word・Excel・Photoshopを覚え、 通販サイトを立ち上げ、アマゾンや広告運用にも挑戦。 外出を控えても社会とつながれることを実感しました。


心臓手術と再出発|ペースメーカーと共に生きる

7年前、家庭で再び心臓発作を発症。 電気ショック処置後に京都府立病院へ転院し、胸骨を開く大手術を受けました。 退院後は通販事業を閉じざるを得ませんでしたが、「生きられる」ことへの感謝が芽生えました。 それからは健康管理を徹底し、毎日3,000歩の散歩を日課としています。


生成AIが支えた心のリハビリ|高齢者でも挑戦できる時代へ

2年前、YouTubeでWordPressとAIの存在を知りました。 「もう一度挑戦してみたい」──そう思い、ブログ運営をスタート。 AIの力を借りて記事を書くうちに、考え方が前向きになり、 人から「元気になったね」と言われるようになりました。 AIは、体が思うように動かなくても「学びと発信」を続けられる希望のツールです。


前向きに生きる力を、同世代の人へ

健康に不安を抱える高齢者にこそ、希望を伝えたい。 病気や障害があっても、デジタルとAIの力で「社会とつながる」ことは可能です。 リハビリとは体だけでなく、心を整える営みでもあります。 このブログでは、実体験から学んだ「心と体のリハビリ法」を今後も記していきます。

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