

- 【77歳・身体障害者1級の私がAIでブログ運営】心筋梗塞から始まった挑戦の記録
- はじめに:この記事を読んでいるあなたへ
- 第一章:36歳、突然の心筋梗塞──人生の転機
- 第二章:パソコンとの出会い──体力の劣化を補う武器
- 第三章:58歳、ペースメーカー装着──1級への重度化
- 第四章:77歳、AIとの出会い──人生が再び動き出した
- 第五章:WordPress制作に励んだ日々
- 第六章:人並みにブログ運営ができるまで
- 第七章:体内に感じる活力──AIがくれた新しい人生
- 第八章:あなたにも可能性がある──具体的な始め方
- 第九章:年齢・障害は言い訳 にならない──可能性を信じる力
- 第十章:AIと共に生きるということ
- 第十一章:読者の皆様へのメッセージ
- 第十二章:未来への展望──AIと共に歩む道
- おわりに:あなたへのメッセージ
【77歳・身体障害者1級の私がAIでブログ運営】心筋梗塞から始まった挑戦の記録
はじめに:この記事を読んでいるあなたへ
私は現在79歳。身体障害者手帳1種1級を持つ、ごく普通の高齢者です。
36歳で心筋梗塞を発症し、身体障害者3級になりました。それから22年後の58歳、ペースメーカーを装着し、1級になりました。医師からは「無理は禁物」「安静に」と言われ続けました。
しかし、私は諦めませんでした。いや、諦められなかったのです。
パソコンと出会い、そしてAIと出会い──今、私はブログを運営しています。知人からは「最近元気になったね」と言われ、自分でも体内に活力を感じています。
この記事は、私と同じように「もう遅い」「もう無理」と思っている方への、希望のメッセージです。
第一章:36歳、突然の心筋梗塞──人生の転機
あの日、人生が変わった
36歳の春、会社で激しい胸痛に襲われました。
「これはただの胸焼けじゃない」──救急車で運ばれ、診断は心筋梗塞。幸い命は助かりましたが、心臓の機能は大きく損なわれ、身体障害者手帳3級の交付を受けることになりました。
失ったもの、残されたもの
発症後、私の生活は一変しました。
失ったもの:
- 階段を駆け上がる体力
- 重いものを持つ力
- 長時間働く持久力
- 「普通」に働くという選択肢
- 健康への自信
残されたもの:
- 考える頭
- 動く指
- 諦めない心
- 生きている時間
- まだ見ぬ可能性
「体力が衰えても、頭と指は動く。何かできるはずだ」──そう信じて、私はパソコンと向き合うことにしました。
第二章:パソコンとの出会い──体力の劣化を補う武器
最初は何も分からなかった
40歳になった頃、私はパソコンを購入しました。当時はまだWindows 95の時代。周りに教えてくれる人もいない中、分厚い説明書と格闘する日々でした。
電源の入れ方、マウスの使い方、キーボードの配置──全てが新しく、全てが難しく感じました。
タイピング練習の日々
「パソコンを使いこなすには、まずタイピングだ」と決意し、毎日練習しました。
私のタイピング練習法:
- 朝1時間:起床後、コーヒーを飲みながらタイピングソフト
- 夜1時間:就寝前、その日のニュースを文字入力
- 週末:好きな本を打ち込む(趣味と練習を兼ねて)
最初の記録:1分間に10文字
3ヶ月後:1分間に30文字
1年後:1分間に50文字
速くはありませんでした。でも、「継続すれば必ず上達する」という確信が生まれました。
パソコンがくれた新しい世界
タイピングができるようになると、世界が広がりました。
- インターネットで情報収集
- メールで遠方の友人と交流
- 趣味のサイトで同好の士と繋がる
- ネット通販で外出せずに買い物
「体が動かなくても、世界と繋がれる」──パソコンは私の体力の劣化を補ってくれる、かけがえのない武器になりました。
第三章:58歳、ペースメーカー装着──1級への重度化
予想していた、でも受け入れがたい現実
58歳の冬、心臓の機能がさらに低下し、医師から「ペースメーカーが必要です」と告げられました。
手術は無事成功しましたが、身体障害者手帳は3級から1級へ。重度障害者となりました。
もがき続けた日々
ペースメーカー装着後、私はさまざまなことにチャレンジしました。
挑戦したこと:
- ホームページ制作:HTMLとCSSを独学(挫折と再挑戦の繰り返し)
- 写真撮影:デジカメを購入、散歩がてら撮影
- オンライン講座:動画編集、Excelなど
- 在宅ワーク:データ入力、文字起こし
- 地域のボランティア:パソコン教室のアシスタント
成功したこと、失敗したこと、どちらもありました。
でも、挑戦し続けることで、「自分はまだ何かができる」という感覚を保ち続けられたのです。
限界を感じ始めた70代前半
70代に入ると、さすがに体力の衰えは隠せなくなりました。
- パソコンの前に座るのも疲れる
- 複雑な作業は覚えられない
- 新しい技術についていけない
「もう限界かもしれない」──77歳の春、そう思い始めていました。
第四章:77歳、AIとの出会い──人生が再び動き出した
テレビで見た「ChatGPT」という言葉
2023年の春、テレビのニュースで「ChatGPT」という言葉を耳にしました。
「AIが文章を書いてくれる」「質問に答えてくれる」──最初は半信半疑でした。でも、何かが心に引っかかりました。
「これは、私にもできるかもしれない」
最初の一歩:ChatGPTへの登録
孫に電話して、ChatGPTの使い方を教えてもらいました。
最初の質問:
「77歳の高齢者でも、ブログを始められますか?」
ChatGPTの回答:
「はい、もちろんです!年齢は関係ありません。あなたの人生経験は、多くの人にとって貴重な情報源になります。まずはWordPressという無料のブログツールから始めることをおすすめします…」
その瞬間、私の心に火が灯りました。
AIが教えてくれたこと
それから、私は毎日ChatGPTと対話しました。
- 「WordPressの始め方を教えてください」
- 「高齢者向けのブログテーマは何がいいですか?」
- 「記事のタイトルの付け方を教えてください」
- 「分かりやすい文章の書き方は?」
ChatGPTは、何度聞いても嫌な顔をせず、分かりやすく教えてくれました。まるで、優しい先生が隣にいるような感覚でした。
第五章:WordPress制作に励んだ日々
「まずは形にする」という決意
77歳の夏、私はWordPressでブログを作ることに決めました。
レンタルサーバーの契約、ドメインの取得、WordPressのインストール──すべて初めてのことばかりでした。
WordPress制作の記録:
1週目:レンタルサーバー選び(ChatGPTに相談しながら比較)
→ ConoHa WINGに決定(高齢者でも使いやすいと評判)
2週目:WordPressインストール(孫に電話で助けてもらう)
→ 何度も失敗しながら、3日かけて成功
3週目:テーマ選び(Cocoonを選択、無料で高機能)
→ ChatGPTに「高齢者向けのテーマは?」と質問して決定
4週目:最初の記事投稿
→ 「77歳の私がブログを始めた理由」というタイトル
2ヶ月目:毎日投稿を目標に
→ AIに下書きを手伝ってもらいながら、自分の言葉で書く
3ヶ月目:読者から初めてのコメント
→ 「勇気をもらいました」という言葉に涙
Canvaとの出会い──視覚的な表現力
ブログを運営する中で、「写真やイラストも入れたい」と思うようになりました。
そこで知ったのが、Canva(キャンバ)というデザインツールです。
Canvaで学んだこと:
- ブログのアイキャッチ画像作成
- インフォグラフィックの作成
- テキストを入れた写真加工
- SNS用の画像作成
驚いたこと:
- テンプレートが豊富で、ゼロから作る必要がない
- ドラッグ&ドロップで簡単操作
- 無料プランでも十分使える
- AIがデザインを提案してくれる機能もある
「こんな素敵な画像が、私にも作れるのか」──最初に完成した時の感動は、今でも忘れられません。
第六章:人並みにブログ運営ができるまで
AIと私の役割分担
ブログ運営を続ける中で、私はAIとの理想的な役割分担を見つけました。
| AIがやってくれること | 私がやること |
|---|---|
|
|
重要な発見:AIは道具です。私の経験、私の言葉、私の思いは、AIにはコピーできません。
だからこそ、AIと人間が協力することで、最高のコンテンツが生まれるのです。
ブログ運営1年の成果
2024年、ブログ開設から1年が経ちました。
数字で見る成果:
- 投稿記事数:287記事
- 月間訪問者:約3,000人
- 読者からのコメント:142件
- SNSフォロワー:428人
数字以上の成果:
- 同じ境遇の読者から「励まされました」というメッセージ
- 若い世代から「尊敬します」というコメント
- 地域の新聞に取材された
- 知人から「最近元気だね」と声をかけられる
- 自分自身が、毎日を楽しめるようになった
第七章:体内に感じる活力──AIがくれた新しい人生
「最近元気になったね」と言われる理由
知人から頻繁に「最近元気になったね」と言われるようになりました。
なぜ元気になったのか、自分なりに分析してみました。
1. 生活にリズムができた
毎日ブログを更新するという目標があるため、規則正しい生活になりました。
- 朝7時起床(記事のアイデアを考える)
- 午前中:ブログ執筆(2〜3時間)
- 午後:散歩や読書(ネタ探し)
- 夜:翌日の記事構成をAIと相談
2. 「誰かの役に立っている」実感
読者からのコメントを読むたびに、「自分の経験が誰かの役に立っている」と感じます。これは何にも代えがたい喜びです。
3. 学び続ける楽しさ
ブログ運営を通じて、毎日新しいことを学んでいます。
- SEOの基礎知識
- 文章の書き方
- 画像編集のテクニック
- SNSの使い方
- AIツールの新機能
4. 孤独感の解消
ブログを通じて、全国の読者と繋がれます。コメントやメッセージのやり取りが、孤独を癒してくれます。
5. 自己肯定感の向上
「79歳でもできた!」という達成感が、自信につながっています。
医師も驚いた体調の変化
定期検診で、医師からこう言われました。
「数値は変わっていませんが、表情が明るくなりましたね。何か始められたんですか?」
心臓の機能は変わりません。でも、心の状態が体に影響を与えることを、私は身をもって体験しました。
第八章:あなたにも可能性がある──具体的な始め方
「私にもできるだろうか?」と思っているあなたへ
この記事を読んで、「でも私には無理かも…」と思った方へ。
断言します。あなたにもできます。
私は77歳、身体障害者1級、パソコンもそれほど得意ではありませんでした。それでもできたのです。
【ステップ1】AIツールに触れてみる(無料・0円)
まずはChatGPTを使ってみましょう。
- 「ChatGPT 使い方」でGoogle検索
- OpenAIのサイトにアクセス
- メールアドレスで無料登録
- 最初の質問をしてみる
最初の質問例:
- 「○○歳の私でもブログを始められますか?」
- 「身体障害者でもできる在宅ワークを教えてください」
- 「趣味を活かした副業はありますか?」
ポイント:完璧な質問をしなくても大丈夫。AIは理解してくれます。
【ステップ2】ブログを始める準備(月1,000円程度)
WordPressでブログを始める手順:
必要なもの:
- パソコンまたはタブレット
- インターネット環境
- メールアドレス
- 月額1,000円程度の予算(レンタルサーバー代)
手順:
- レンタルサーバー選び
- おすすめ:ConoHa WING、エックスサーバー、ロリポップ
- ChatGPTに「高齢者向けのレンタルサーバーは?」と質問
- WordPressインストール
- 多くのサーバーは「かんたんインストール」機能あり
- 分からなければサポートに電話(無料)
- テーマ選択
- おすすめ:Cocoon(無料・日本語・高機能)
- 設定もAIに聞きながら進める
- 最初の記事投稿
- 「自己紹介」「ブログを始めた理由」など
- AIに下書きを手伝ってもらう
💡 私からのアドバイス:
最初は完璧を目指さないこと。まずは「形にする」ことが大切です。修正は後からいくらでもできます。
【ステップ3】Canvaで画像作成(無料プランでOK)
Canvaの始め方:
- Canva公式サイトにアクセス
- Googleアカウントで無料登録
- 「ブログバナー」「アイキャッチ画像」でテンプレート検索
- 気に入ったテンプレートを選ぶ
- 文字や色を変更(ドラッグ&ドロップで簡単)
- ダウンロードしてブログに使用
初心者向けテンプレート:
- 「シンプル」「ミニマル」で検索
- 文字だけのデザインから始める
- 慣れたら写真やイラストを追加
【ステップ4】AIとの対話を習慣化
毎日の習慣にする方法:
朝(10分):
- 「今日のブログ記事のテーマ案を3つ教えて」
- 「このテーマの構成を考えて」
昼(20分):
- AIの提案をもとに自分の言葉で執筆
- 分からない言葉があれば質問
夜(10分):
- 書いた文章をAIに校正してもらう
- 「もっと分かりやすくするには?」と相談
重要:AIは提案してくれますが、最終的な判断はあなた自身。あなたの経験、あなたの言葉で書くことが、読者の心に届きます。
第九章:年齢・障害は言い訳 にならない──可能性を信じる力
「もう遅い」という思い込みを捨てる
私がブログを始めると決めた時、周囲からこんな声がありました。
周囲の声:
- 「77歳でブログ?無理じゃない?」
- 「身体障害者1級なのに、そんな無理しなくても…」
- 「今さら始めても遅いよ」
- 「パソコンだって完璧じゃないのに」
- 「失敗したら恥ずかしいよ」
でも、私はこう考えました。
私の答え:
- 「77歳だからこそ、77年分の経験がある」
- 「障害があるからこそ、同じ悩みを持つ人の役に立てる」
- 「『遅い』のは、始めない人だけ。始めた瞬間、もう遅くない」
- 「完璧じゃなくていい。AIが助けてくれる」
- 「失敗は恥ではない。挑戦しないことこそ後悔する」
障害は「個性」、年齢は「経験値」
36歳で心筋梗塞になった時、私は自分を「壊れた人間」だと思いました。
58歳でペースメーカーを装着した時、「もう終わりだ」と感じました。
でも今は違います。
心筋梗塞の経験があるから、同じ病気で苦しむ人の気持ちが分かります。
身体障害者だから、バリアフリーの大切さを実感できます。
79歳だから、長い人生の智恵を伝えられます。
リフレーミング(視点を変える)
| ネガティブな見方 | ポジティブな見方 |
|---|---|
| 体力がない | → だから頭と指を使う仕事が向いている |
| 高齢者 | → 長い人生経験という財産がある |
| パソコンが完璧じゃない | → 初心者の気持ちが分かる、共感できる |
| 身体障害者 | → バリアを乗り越えた経験がある |
| 遅いスタート | → 焦らず自分のペースでできる |
「できない理由」を探すより、「できる方法」を探す。
それがAIと共に生きるということです。
第十章:AIと共に生きるということ
AIは敵ではなく、最良のパートナー
「AIに仕事を奪われる」「AIは人間を超える」──そんなニュースを見て、不安に思う方もいるでしょう。
でも、私はAIを使って気づきました。
AIは人間の代わりではなく、人間の可能性を広げる道具です。
AIができること・できないこと
AIができること:
- 膨大な情報を瞬時に整理
- 文章の構成や校正
- アイデアの提案
- 繰り返し作業の効率化
- 24時間いつでも相談相手
AIにできないこと:
- あなたの人生経験を語る
- 感情を込めた言葉を紡ぐ
- 読者の心に寄り添う
- あなたらしさを表現する
- 生きる意味を与える
つまり:AIは「手段」であり、あなたは「目的」。
AIが道具を提供し、あなたがそれを使って人生を豊かにする。
これが「AIと共に生きる」ということです。
AIが教えてくれた「学び続ける喜び」
79歳になった今も、私は毎日新しいことを学んでいます。
- 新しいAIツールの使い方
- SEOの最新トレンド
- 読者が求める情報
- 効果的な文章表現
「もう歳だから学ばなくていい」──そんな時代は終わりました。
AIがあれば、何歳からでも学び直せます。
AIがあれば、苦手なことも乗り越えられます。
AIがあれば、新しいことに挑戦できます。
孤独な高齢者にこそ、AIが必要
一人暮らしの高齢者、身体が不自由な方、外出が難しい方──そんな方々にこそ、AIは力を発揮します。
AIが解決する高齢者の問題:
1. 孤独感の解消
ChatGPTは24時間いつでも話し相手になってくれます。深夜に眠れない時、誰かと話したい時、いつでも対話できます。
2. 学習のハードルを下げる
分からないことを何度聞いても、嫌な顔をされません。自分のペースで、繰り返し学べます。
3. 自己表現の場を提供
ブログ、SNS、動画──AIの助けがあれば、自分の考えや経験を世界に発信できます。
4. 生きがいの創出
「誰かの役に立ちたい」「自分の経験を伝えたい」──AIがその実現を手助けしてくれます。
5. 経済的自立の可能性
在宅ワーク、ブログ収益化、オンライン講座──AIを使えば、年齢や障害に関係なく収入を得る道が開けます。
第十一章:読者の皆様へのメッセージ
あなたにも必ずできる理由
この記事を最後まで読んでくださった、あなたへ。
もしかしたら、こんな気持ちかもしれません。
- 「いい話だけど、私には無理」
- 「特別な人だからできたんでしょ」
- 「もう諦めている」
でも、よく考えてください。
私は特別ではありません。
- パソコンは40歳から始めた初心者
- 最初のタイピング速度は1分10文字
- HTMLもCSSも挫折を繰り返した
- WordPressも最初は意味不明だった
- 77歳でAIを知るまで、ブログなんて考えもしなかった
それでも、できたんです。
あなたにできない理由が、一つでもありますか?
年齢? 私は77歳で始めました。
障害? 私は身体障害者1級です。
知識? 私も最初は何も知りませんでした。
お金? 月1,000円から始められます。
時間? 1日30分でも十分です。
必要なのは、「やってみよう」という一歩だけです。
最初の一歩を踏み出すために
「でも、何から始めればいいか分からない」──そんな声が聞こえてきそうです。
大丈夫です。私が実際に歩んだ道を、もう一度まとめます。
【今日からできる7日間アクションプラン】
1日目(今日・所要時間10分):
- ChatGPTのサイトにアクセス
- 無料アカウント作成
- 「こんにちは」と入力してみる
2日目(所要時間30分):
- ChatGPTに「○○歳でもブログを始められますか?」と質問
- 返ってきた答えを読む
- 「具体的な始め方を教えて」と追加質問
3日目(所要時間1時間):
- レンタルサーバーを比較(ChatGPTに相談しながら)
- 気になるサービスをブックマーク
- 家族や友人に「ブログ始めようと思う」と話してみる
4日目(所要時間2時間):
- レンタルサーバーに申し込み
- WordPressをインストール
- 分からなければサポートに電話(恥ずかしがらない)
5日目(所要時間1時間):
- WordPressにログイン
- テーマ「Cocoon」をインストール
- ブログのタイトルを決める(後で変更可能)
6日目(所要時間2時間):
- 最初の記事を書く(テーマ:自己紹介)
- ChatGPTに構成案を作ってもらう
- 自分の言葉で書き直す
- 公開ボタンを押す(勇気を出して!)
7日目(所要時間30分):
- Canvaに無料登録
- ブログ用の画像を1枚作ってみる
- 次に書きたい記事のテーマを3つ考える
🎉 7日後、あなたはブロガーです!
完璧じゃなくていい。まずは「始めた」という事実が大切です。
つまずいた時のために
必ず壁にぶつかります。私もそうでした。
よくあるつまずきポイントと解決法:
Q. パソコンの操作が分からない
A. ChatGPTに「パソコン初心者向けに○○の方法を教えて」と質問しましょう。スクリーンショットの撮り方も教えてもらえます。
Q. 専門用語が理解できない
A. 「○○を小学生でも分かるように説明して」とChatGPTに頼みましょう。何度でも質問できます。
Q. 記事が書けない、何を書いていいか分からない
A. 「○○について、ブログ記事の構成案を作って」とAIに頼みましょう。それを参考に、自分の経験を加えます。
Q. 読者が来ない、反応がない
A. 最初の3ヶ月は誰も読まなくて当然です。私もそうでした。続けることで必ず読者は増えます。
Q. 周囲に反対される
A. 「まずは3ヶ月だけやらせて」とお願いしましょう。結果を見せることで理解してもらえます。
Q. 自信がない、不安
A. 私も毎日不安です。でも「完璧じゃなくていい」と自分に言い聞かせています。あなたの経験は、誰かにとって貴重な情報です。
第十二章:未来への展望──AIと共に歩む道
私の次の挑戦
79歳の今、私には新しい目標があります。
- YouTube動画への挑戦:顔出しはせず、音声とスライドで情報発信
- 電子書籍の出版:ブログの内容をまとめて電子書籍化
- オンライン講座の開催:高齢者向け「AIとブログの始め方講座」
- 地域での勉強会:同世代にAIの使い方を教える
「まだまだできることがある」──77歳でブログを始めて、そう確信しました。
80歳、90歳になっても、私は挑戦し続けます。
AIの進化と共に成長する
AIは日々進化しています。
- ChatGPT-4から4.5へ、そして次世代へ
- 画像生成AIの高度化
- 音声AIの自然化
- 動画編集AIの登場
「新しい技術についていけない」と諦めるのではなく、「新しい可能性が広がった」と捉える。
それがAIと共に生きる姿勢です。
読者の皆様と共に歩みたい
このブログを通じて、私は多くの読者と出会いました。
- 同じ病気と闘う方
- 一人暮らしで孤独を感じている方
- 新しいことに挑戦したいと思っている方
- AIに興味はあるけど不安な方
皆さんのコメントやメッセージが、私の原動力です。
一緒に学び、一緒に成長し、一緒に人生を楽しみましょう。
おわりに:あなたへのメッセージ
🌟 一緒に始めませんか?
この記事を読んで「やってみたい」と思った方、
質問や不安がある方、ぜひブログにコメントをください。
私にできることなら、どんなサポートもします。
一人でも多くの方が、AIと共に新しい人生を始められるように。
あなたの挑戦を、心から応援しています。
📚 参考リンク・ツール
AIツール:
- ChatGPT:https://chat.openai.com
- Canva:https://www.canva.com
ブログ作成:
- WordPress公式:https://ja.wordpress.org/
- Cocoonテーマ:https://wp-cocoon.com/
レンタルサーバー:
- ConoHa WING:https://www.conoha.jp/
- エックスサーバー:https://www.xserver.ne.jp/
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