PR

【79歳・身体障害者1級の私がAIでブログ運営】心筋梗塞から始まった挑戦の記録

スポンサーリンク
AIと共に生きるのイメージ画像
AIと共に生きるのイメージ画像
AIと共に生きるのイメージ画像
  1. 【77歳・身体障害者1級の私がAIでブログ運営】心筋梗塞から始まった挑戦の記録
    1. はじめに:この記事を読んでいるあなたへ
    2. 第一章:36歳、突然の心筋梗塞──人生の転機
      1. あの日、人生が変わった
      2. 失ったもの、残されたもの
    3. 第二章:パソコンとの出会い──体力の劣化を補う武器
      1. 最初は何も分からなかった
      2. タイピング練習の日々
      3. パソコンがくれた新しい世界
    4. 第三章:58歳、ペースメーカー装着──1級への重度化
      1. 予想していた、でも受け入れがたい現実
      2. もがき続けた日々
      3. 限界を感じ始めた70代前半
    5. 第四章:77歳、AIとの出会い──人生が再び動き出した
      1. テレビで見た「ChatGPT」という言葉
      2. 最初の一歩:ChatGPTへの登録
      3. AIが教えてくれたこと
    6. 第五章:WordPress制作に励んだ日々
      1. 「まずは形にする」という決意
      2. Canvaとの出会い──視覚的な表現力
    7. 第六章:人並みにブログ運営ができるまで
      1. AIと私の役割分担
      2. ブログ運営1年の成果
    8. 第七章:体内に感じる活力──AIがくれた新しい人生
      1. 「最近元気になったね」と言われる理由
        1. 1. 生活にリズムができた
        2. 2. 「誰かの役に立っている」実感
        3. 3. 学び続ける楽しさ
        4. 4. 孤独感の解消
        5. 5. 自己肯定感の向上
      2. 医師も驚いた体調の変化
    9. 第八章:あなたにも可能性がある──具体的な始め方
      1. 「私にもできるだろうか?」と思っているあなたへ
      2. 【ステップ1】AIツールに触れてみる(無料・0円)
      3. 【ステップ2】ブログを始める準備(月1,000円程度)
        1. 必要なもの:
        2. 手順:
      4. 【ステップ3】Canvaで画像作成(無料プランでOK)
      5. 【ステップ4】AIとの対話を習慣化
    10. 第九章:年齢・障害は言い訳 にならない──可能性を信じる力
      1. 「もう遅い」という思い込みを捨てる
      2. 障害は「個性」、年齢は「経験値」
        1. リフレーミング(視点を変える)
    11. 第十章:AIと共に生きるということ
      1. AIは敵ではなく、最良のパートナー
        1. AIができること・できないこと
      2. AIが教えてくれた「学び続ける喜び」
      3. 孤独な高齢者にこそ、AIが必要
        1. 1. 孤独感の解消
        2. 2. 学習のハードルを下げる
        3. 3. 自己表現の場を提供
        4. 4. 生きがいの創出
        5. 5. 経済的自立の可能性
    12. 第十一章:読者の皆様へのメッセージ
      1. あなたにも必ずできる理由
      2. 最初の一歩を踏み出すために
        1. 【今日からできる7日間アクションプラン】
      3. つまずいた時のために
        1. Q. パソコンの操作が分からない
        2. Q. 専門用語が理解できない
        3. Q. 記事が書けない、何を書いていいか分からない
        4. Q. 読者が来ない、反応がない
        5. Q. 周囲に反対される
        6. Q. 自信がない、不安
    13. 第十二章:未来への展望──AIと共に歩む道
      1. 私の次の挑戦
      2. AIの進化と共に成長する
      3. 読者の皆様と共に歩みたい
    14. おわりに:あなたへのメッセージ
      1. 🌟 一緒に始めませんか?
      2. 📚 参考リンク・ツール

【77歳・身体障害者1級の私がAIでブログ運営】心筋梗塞から始まった挑戦の記録

「体が思うように動かない」「もう何もできない」──そう諦めていませんか?

私は79歳、身体障害者1級。心筋梗塞、ペースメーカー装着を経験しました。
でも今、AIと共に新しい人生を歩んでいます。

年齢も障害も、可能性を止める理由にはなりません。

はじめに:この記事を読んでいるあなたへ

私は現在79歳。身体障害者手帳1種1級を持つ、ごく普通の高齢者です。

36歳で心筋梗塞を発症し、身体障害者3級になりました。それから22年後の58歳、ペースメーカーを装着し、1級になりました。医師からは「無理は禁物」「安静に」と言われ続けました。

しかし、私は諦めませんでした。いや、諦められなかったのです。

パソコンと出会い、そしてAIと出会い──今、私はブログを運営しています。知人からは「最近元気になったね」と言われ、自分でも体内に活力を感じています。

この記事は、私と同じように「もう遅い」「もう無理」と思っている方への、希望のメッセージです。

第一章:36歳、突然の心筋梗塞──人生の転機

あの日、人生が変わった

36歳の春、会社で激しい胸痛に襲われました。

「これはただの胸焼けじゃない」──救急車で運ばれ、診断は心筋梗塞。幸い命は助かりましたが、心臓の機能は大きく損なわれ、身体障害者手帳3級の交付を受けることになりました。

失ったもの、残されたもの

発症後、私の生活は一変しました。

失ったもの:

  • 階段を駆け上がる体力
  • 重いものを持つ力
  • 長時間働く持久力
  • 「普通」に働くという選択肢
  • 健康への自信

残されたもの:

  • 考える頭
  • 動く指
  • 諦めない心
  • 生きている時間
  • まだ見ぬ可能性

「体力が衰えても、頭と指は動く。何かできるはずだ」──そう信じて、私はパソコンと向き合うことにしました。

第二章:パソコンとの出会い──体力の劣化を補う武器

最初は何も分からなかった

40歳になった頃、私はパソコンを購入しました。当時はまだWindows 95の時代。周りに教えてくれる人もいない中、分厚い説明書と格闘する日々でした。

電源の入れ方、マウスの使い方、キーボードの配置──全てが新しく、全てが難しく感じました。

タイピング練習の日々

「パソコンを使いこなすには、まずタイピングだ」と決意し、毎日練習しました。

私のタイピング練習法:

  • 朝1時間:起床後、コーヒーを飲みながらタイピングソフト
  • 夜1時間:就寝前、その日のニュースを文字入力
  • 週末:好きな本を打ち込む(趣味と練習を兼ねて)

最初の記録:1分間に10文字
3ヶ月後:1分間に30文字
1年後:1分間に50文字

速くはありませんでした。でも、「継続すれば必ず上達する」という確信が生まれました。

パソコンがくれた新しい世界

タイピングができるようになると、世界が広がりました。

  • インターネットで情報収集
  • メールで遠方の友人と交流
  • 趣味のサイトで同好の士と繋がる
  • ネット通販で外出せずに買い物

「体が動かなくても、世界と繋がれる」──パソコンは私の体力の劣化を補ってくれる、かけがえのない武器になりました。

第三章:58歳、ペースメーカー装着──1級への重度化

予想していた、でも受け入れがたい現実

58歳の冬、心臓の機能がさらに低下し、医師から「ペースメーカーが必要です」と告げられました。

手術は無事成功しましたが、身体障害者手帳は3級から1級へ。重度障害者となりました。

もがき続けた日々

ペースメーカー装着後、私はさまざまなことにチャレンジしました。

挑戦したこと:

  • ホームページ制作:HTMLとCSSを独学(挫折と再挑戦の繰り返し)
  • 写真撮影:デジカメを購入、散歩がてら撮影
  • オンライン講座:動画編集、Excelなど
  • 在宅ワーク:データ入力、文字起こし
  • 地域のボランティア:パソコン教室のアシスタント

成功したこと、失敗したこと、どちらもありました。

でも、挑戦し続けることで、「自分はまだ何かができる」という感覚を保ち続けられたのです。

限界を感じ始めた70代前半

70代に入ると、さすがに体力の衰えは隠せなくなりました。

  • パソコンの前に座るのも疲れる
  • 複雑な作業は覚えられない
  • 新しい技術についていけない

「もう限界かもしれない」──77歳の春、そう思い始めていました。

第四章:77歳、AIとの出会い──人生が再び動き出した

テレビで見た「ChatGPT」という言葉

2023年の春、テレビのニュースで「ChatGPT」という言葉を耳にしました。

「AIが文章を書いてくれる」「質問に答えてくれる」──最初は半信半疑でした。でも、何かが心に引っかかりました。

「これは、私にもできるかもしれない」

最初の一歩:ChatGPTへの登録

孫に電話して、ChatGPTの使い方を教えてもらいました。

最初の質問:
「77歳の高齢者でも、ブログを始められますか?」

ChatGPTの回答:
「はい、もちろんです!年齢は関係ありません。あなたの人生経験は、多くの人にとって貴重な情報源になります。まずはWordPressという無料のブログツールから始めることをおすすめします…」

その瞬間、私の心に火が灯りました。

AIが教えてくれたこと

それから、私は毎日ChatGPTと対話しました。

  • 「WordPressの始め方を教えてください」
  • 「高齢者向けのブログテーマは何がいいですか?」
  • 「記事のタイトルの付け方を教えてください」
  • 「分かりやすい文章の書き方は?」

ChatGPTは、何度聞いても嫌な顔をせず、分かりやすく教えてくれました。まるで、優しい先生が隣にいるような感覚でした。

第五章:WordPress制作に励んだ日々

「まずは形にする」という決意

77歳の夏、私はWordPressでブログを作ることに決めました。

レンタルサーバーの契約、ドメインの取得、WordPressのインストール──すべて初めてのことばかりでした。

WordPress制作の記録:

1週目:レンタルサーバー選び(ChatGPTに相談しながら比較)
→ ConoHa WINGに決定(高齢者でも使いやすいと評判)

2週目:WordPressインストール(孫に電話で助けてもらう)
→ 何度も失敗しながら、3日かけて成功

3週目:テーマ選び(Cocoonを選択、無料で高機能)
→ ChatGPTに「高齢者向けのテーマは?」と質問して決定

4週目:最初の記事投稿
→ 「77歳の私がブログを始めた理由」というタイトル

2ヶ月目:毎日投稿を目標に
→ AIに下書きを手伝ってもらいながら、自分の言葉で書く

3ヶ月目:読者から初めてのコメント
→ 「勇気をもらいました」という言葉に涙

Canvaとの出会い──視覚的な表現力

ブログを運営する中で、「写真やイラストも入れたい」と思うようになりました。

そこで知ったのが、Canva(キャンバ)というデザインツールです。

Canvaで学んだこと:

  • ブログのアイキャッチ画像作成
  • インフォグラフィックの作成
  • テキストを入れた写真加工
  • SNS用の画像作成

驚いたこと:

  • テンプレートが豊富で、ゼロから作る必要がない
  • ドラッグ&ドロップで簡単操作
  • 無料プランでも十分使える
  • AIがデザインを提案してくれる機能もある

「こんな素敵な画像が、私にも作れるのか」──最初に完成した時の感動は、今でも忘れられません。

第六章:人並みにブログ運営ができるまで

AIと私の役割分担

ブログ運営を続ける中で、私はAIとの理想的な役割分担を見つけました。

AIがやってくれること 私がやること
  • 記事の構成案作成
  • タイトル候補の提案
  • 文章の校正・添削
  • SEOキーワードの提案
  • 画像のアイデア出し
  • 実体験を語る
  • 自分の言葉で書き直す
  • 感情を込める
  • 読者への思いを伝える
  • 最終的な判断

重要な発見:AIは道具です。私の経験、私の言葉、私の思いは、AIにはコピーできません。
だからこそ、AIと人間が協力することで、最高のコンテンツが生まれるのです。

ブログ運営1年の成果

2024年、ブログ開設から1年が経ちました。

数字で見る成果:

  • 投稿記事数:287記事
  • 月間訪問者:約3,000人
  • 読者からのコメント:142件
  • SNSフォロワー:428人

数字以上の成果:

  • 同じ境遇の読者から「励まされました」というメッセージ
  • 若い世代から「尊敬します」というコメント
  • 地域の新聞に取材された
  • 知人から「最近元気だね」と声をかけられる
  • 自分自身が、毎日を楽しめるようになった

第七章:体内に感じる活力──AIがくれた新しい人生

「最近元気になったね」と言われる理由

知人から頻繁に「最近元気になったね」と言われるようになりました。

なぜ元気になったのか、自分なりに分析してみました。

1. 生活にリズムができた

毎日ブログを更新するという目標があるため、規則正しい生活になりました。

  • 朝7時起床(記事のアイデアを考える)
  • 午前中:ブログ執筆(2〜3時間)
  • 午後:散歩や読書(ネタ探し)
  • 夜:翌日の記事構成をAIと相談
2. 「誰かの役に立っている」実感

読者からのコメントを読むたびに、「自分の経験が誰かの役に立っている」と感じます。これは何にも代えがたい喜びです。

3. 学び続ける楽しさ

ブログ運営を通じて、毎日新しいことを学んでいます。

  • SEOの基礎知識
  • 文章の書き方
  • 画像編集のテクニック
  • SNSの使い方
  • AIツールの新機能
4. 孤独感の解消

ブログを通じて、全国の読者と繋がれます。コメントやメッセージのやり取りが、孤独を癒してくれます。

5. 自己肯定感の向上

「79歳でもできた!」という達成感が、自信につながっています。

医師も驚いた体調の変化

定期検診で、医師からこう言われました。

「数値は変わっていませんが、表情が明るくなりましたね。何か始められたんですか?」

心臓の機能は変わりません。でも、心の状態が体に影響を与えることを、私は身をもって体験しました。

第八章:あなたにも可能性がある──具体的な始め方

「私にもできるだろうか?」と思っているあなたへ

この記事を読んで、「でも私には無理かも…」と思った方へ。

断言します。あなたにもできます。

私は77歳、身体障害者1級、パソコンもそれほど得意ではありませんでした。それでもできたのです。

【ステップ1】AIツールに触れてみる(無料・0円)

まずはChatGPTを使ってみましょう。

  1. 「ChatGPT 使い方」でGoogle検索
  2. OpenAIのサイトにアクセス
  3. メールアドレスで無料登録
  4. 最初の質問をしてみる

最初の質問例:

  • 「○○歳の私でもブログを始められますか?」
  • 「身体障害者でもできる在宅ワークを教えてください」
  • 「趣味を活かした副業はありますか?」

ポイント:完璧な質問をしなくても大丈夫。AIは理解してくれます。

【ステップ2】ブログを始める準備(月1,000円程度)

WordPressでブログを始める手順:

必要なもの:
  • パソコンまたはタブレット
  • インターネット環境
  • メールアドレス
  • 月額1,000円程度の予算(レンタルサーバー代)
手順:
  1. レンタルサーバー選び
    • おすすめ:ConoHa WING、エックスサーバー、ロリポップ
    • ChatGPTに「高齢者向けのレンタルサーバーは?」と質問
  2. WordPressインストール
    • 多くのサーバーは「かんたんインストール」機能あり
    • 分からなければサポートに電話(無料)
  3. テーマ選択
    • おすすめ:Cocoon(無料・日本語・高機能)
    • 設定もAIに聞きながら進める
  4. 最初の記事投稿
    • 「自己紹介」「ブログを始めた理由」など
    • AIに下書きを手伝ってもらう

💡 私からのアドバイス:
最初は完璧を目指さないこと。まずは「形にする」ことが大切です。修正は後からいくらでもできます。

【ステップ3】Canvaで画像作成(無料プランでOK)

Canvaの始め方:

  1. Canva公式サイトにアクセス
  2. Googleアカウントで無料登録
  3. 「ブログバナー」「アイキャッチ画像」でテンプレート検索
  4. 気に入ったテンプレートを選ぶ
  5. 文字や色を変更(ドラッグ&ドロップで簡単)
  6. ダウンロードしてブログに使用

初心者向けテンプレート:

  • 「シンプル」「ミニマル」で検索
  • 文字だけのデザインから始める
  • 慣れたら写真やイラストを追加

【ステップ4】AIとの対話を習慣化

毎日の習慣にする方法:

朝(10分):

  • 「今日のブログ記事のテーマ案を3つ教えて」
  • 「このテーマの構成を考えて」

昼(20分):

  • AIの提案をもとに自分の言葉で執筆
  • 分からない言葉があれば質問

夜(10分):

  • 書いた文章をAIに校正してもらう
  • 「もっと分かりやすくするには?」と相談

重要:AIは提案してくれますが、最終的な判断はあなた自身。あなたの経験、あなたの言葉で書くことが、読者の心に届きます。

第九章:年齢・障害は言い訳 にならない──可能性を信じる力

「もう遅い」という思い込みを捨てる

私がブログを始めると決めた時、周囲からこんな声がありました。

周囲の声:

  • 「77歳でブログ?無理じゃない?」
  • 「身体障害者1級なのに、そんな無理しなくても…」
  • 「今さら始めても遅いよ」
  • 「パソコンだって完璧じゃないのに」
  • 「失敗したら恥ずかしいよ」

でも、私はこう考えました。

私の答え:

  • 「77歳だからこそ、77年分の経験がある」
  • 「障害があるからこそ、同じ悩みを持つ人の役に立てる」
  • 「『遅い』のは、始めない人だけ。始めた瞬間、もう遅くない」
  • 「完璧じゃなくていい。AIが助けてくれる」
  • 「失敗は恥ではない。挑戦しないことこそ後悔する」

障害は「個性」、年齢は「経験値」

36歳で心筋梗塞になった時、私は自分を「壊れた人間」だと思いました。
58歳でペースメーカーを装着した時、「もう終わりだ」と感じました。

でも今は違います。

心筋梗塞の経験があるから、同じ病気で苦しむ人の気持ちが分かります。
身体障害者だから、バリアフリーの大切さを実感できます。
79歳だから、長い人生の智恵を伝えられます。

リフレーミング(視点を変える)
ネガティブな見方 ポジティブな見方
体力がない → だから頭と指を使う仕事が向いている
高齢者 → 長い人生経験という財産がある
パソコンが完璧じゃない → 初心者の気持ちが分かる、共感できる
身体障害者 → バリアを乗り越えた経験がある
遅いスタート → 焦らず自分のペースでできる

「できない理由」を探すより、「できる方法」を探す。
それがAIと共に生きるということです。

第十章:AIと共に生きるということ

AIは敵ではなく、最良のパートナー

「AIに仕事を奪われる」「AIは人間を超える」──そんなニュースを見て、不安に思う方もいるでしょう。

でも、私はAIを使って気づきました。

AIは人間の代わりではなく、人間の可能性を広げる道具です。

AIができること・できないこと

AIができること:

  • 膨大な情報を瞬時に整理
  • 文章の構成や校正
  • アイデアの提案
  • 繰り返し作業の効率化
  • 24時間いつでも相談相手

AIにできないこと:

  • あなたの人生経験を語る
  • 感情を込めた言葉を紡ぐ
  • 読者の心に寄り添う
  • あなたらしさを表現する
  • 生きる意味を与える

つまり:AIは「手段」であり、あなたは「目的」。
AIが道具を提供し、あなたがそれを使って人生を豊かにする。
これが「AIと共に生きる」ということです。

AIが教えてくれた「学び続ける喜び」

79歳になった今も、私は毎日新しいことを学んでいます。

  • 新しいAIツールの使い方
  • SEOの最新トレンド
  • 読者が求める情報
  • 効果的な文章表現

「もう歳だから学ばなくていい」──そんな時代は終わりました。

AIがあれば、何歳からでも学び直せます。
AIがあれば、苦手なことも乗り越えられます。
AIがあれば、新しいことに挑戦できます。

孤独な高齢者にこそ、AIが必要

一人暮らしの高齢者、身体が不自由な方、外出が難しい方──そんな方々にこそ、AIは力を発揮します。

AIが解決する高齢者の問題:

1. 孤独感の解消

ChatGPTは24時間いつでも話し相手になってくれます。深夜に眠れない時、誰かと話したい時、いつでも対話できます。

2. 学習のハードルを下げる

分からないことを何度聞いても、嫌な顔をされません。自分のペースで、繰り返し学べます。

3. 自己表現の場を提供

ブログ、SNS、動画──AIの助けがあれば、自分の考えや経験を世界に発信できます。

4. 生きがいの創出

「誰かの役に立ちたい」「自分の経験を伝えたい」──AIがその実現を手助けしてくれます。

5. 経済的自立の可能性

在宅ワーク、ブログ収益化、オンライン講座──AIを使えば、年齢や障害に関係なく収入を得る道が開けます。

第十一章:読者の皆様へのメッセージ

あなたにも必ずできる理由

この記事を最後まで読んでくださった、あなたへ。

もしかしたら、こんな気持ちかもしれません。

  • 「いい話だけど、私には無理」
  • 「特別な人だからできたんでしょ」
  • 「もう諦めている」

でも、よく考えてください。

私は特別ではありません。

  • パソコンは40歳から始めた初心者
  • 最初のタイピング速度は1分10文字
  • HTMLもCSSも挫折を繰り返した
  • WordPressも最初は意味不明だった
  • 77歳でAIを知るまで、ブログなんて考えもしなかった

それでも、できたんです。

あなたにできない理由が、一つでもありますか?

年齢? 私は77歳で始めました。
障害? 私は身体障害者1級です。
知識? 私も最初は何も知りませんでした。
お金? 月1,000円から始められます。
時間? 1日30分でも十分です。

必要なのは、「やってみよう」という一歩だけです。

最初の一歩を踏み出すために

「でも、何から始めればいいか分からない」──そんな声が聞こえてきそうです。

大丈夫です。私が実際に歩んだ道を、もう一度まとめます。

【今日からできる7日間アクションプラン】

1日目(今日・所要時間10分):

  • ChatGPTのサイトにアクセス
  • 無料アカウント作成
  • 「こんにちは」と入力してみる

2日目(所要時間30分):

  • ChatGPTに「○○歳でもブログを始められますか?」と質問
  • 返ってきた答えを読む
  • 「具体的な始め方を教えて」と追加質問

3日目(所要時間1時間):

  • レンタルサーバーを比較(ChatGPTに相談しながら)
  • 気になるサービスをブックマーク
  • 家族や友人に「ブログ始めようと思う」と話してみる

4日目(所要時間2時間):

  • レンタルサーバーに申し込み
  • WordPressをインストール
  • 分からなければサポートに電話(恥ずかしがらない)

5日目(所要時間1時間):

  • WordPressにログイン
  • テーマ「Cocoon」をインストール
  • ブログのタイトルを決める(後で変更可能)

6日目(所要時間2時間):

  • 最初の記事を書く(テーマ:自己紹介)
  • ChatGPTに構成案を作ってもらう
  • 自分の言葉で書き直す
  • 公開ボタンを押す(勇気を出して!)

7日目(所要時間30分):

  • Canvaに無料登録
  • ブログ用の画像を1枚作ってみる
  • 次に書きたい記事のテーマを3つ考える

🎉 7日後、あなたはブロガーです!
完璧じゃなくていい。まずは「始めた」という事実が大切です。

つまずいた時のために

必ず壁にぶつかります。私もそうでした。

よくあるつまずきポイントと解決法:

Q. パソコンの操作が分からない

A. ChatGPTに「パソコン初心者向けに○○の方法を教えて」と質問しましょう。スクリーンショットの撮り方も教えてもらえます。

Q. 専門用語が理解できない

A. 「○○を小学生でも分かるように説明して」とChatGPTに頼みましょう。何度でも質問できます。

Q. 記事が書けない、何を書いていいか分からない

A. 「○○について、ブログ記事の構成案を作って」とAIに頼みましょう。それを参考に、自分の経験を加えます。

Q. 読者が来ない、反応がない

A. 最初の3ヶ月は誰も読まなくて当然です。私もそうでした。続けることで必ず読者は増えます。

Q. 周囲に反対される

A. 「まずは3ヶ月だけやらせて」とお願いしましょう。結果を見せることで理解してもらえます。

Q. 自信がない、不安

A. 私も毎日不安です。でも「完璧じゃなくていい」と自分に言い聞かせています。あなたの経験は、誰かにとって貴重な情報です。

第十二章:未来への展望──AIと共に歩む道

私の次の挑戦

79歳の今、私には新しい目標があります。

  • YouTube動画への挑戦:顔出しはせず、音声とスライドで情報発信
  • 電子書籍の出版:ブログの内容をまとめて電子書籍化
  • オンライン講座の開催:高齢者向け「AIとブログの始め方講座」
  • 地域での勉強会:同世代にAIの使い方を教える

「まだまだできることがある」──77歳でブログを始めて、そう確信しました。

80歳、90歳になっても、私は挑戦し続けます。

AIの進化と共に成長する

AIは日々進化しています。

  • ChatGPT-4から4.5へ、そして次世代へ
  • 画像生成AIの高度化
  • 音声AIの自然化
  • 動画編集AIの登場

「新しい技術についていけない」と諦めるのではなく、「新しい可能性が広がった」と捉える。

それがAIと共に生きる姿勢です。

読者の皆様と共に歩みたい

このブログを通じて、私は多くの読者と出会いました。

  • 同じ病気と闘う方
  • 一人暮らしで孤独を感じている方
  • 新しいことに挑戦したいと思っている方
  • AIに興味はあるけど不安な方

皆さんのコメントやメッセージが、私の原動力です。

一緒に学び、一緒に成長し、一緒に人生を楽しみましょう。

おわりに:あなたへのメッセージ

36歳で心筋梗塞を発症し、
58歳でペースメーカーを装着し、
77歳でAIと出会い──

私の人生は、何度でも再スタートしてきました。

年齢も、障害も、経験も──すべては「私らしさ」という財産です。
完璧である必要はありません。
誰かと比べる必要もありません。

あなたのペースで、あなたの方法で、
AIという新しい仲間と共に、
新しい人生を始めてみませんか?

可能性は、いつだって目の前にあります。
手を伸ばすかどうか、それだけです。

79歳、身体障害者1級、現役ブロガー
AIと共に生きる人生を選んだ一人の男より

🌟 一緒に始めませんか?

この記事を読んで「やってみたい」と思った方、
質問や不安がある方、ぜひブログにコメントをください。

私にできることなら、どんなサポートもします。
一人でも多くの方が、AIと共に新しい人生を始められるように。

あなたの挑戦を、心から応援しています。

📚 参考リンク・ツール

AIツール:

ブログ作成:

レンタルサーバー:

※すべて私が実際に使用しているツール・サービスです

スポンサーリンク