コラム・日常・雑記とは
音楽、季節、思い出、後悔、喜び、発見――日々の暮らしの中にある、小さな出来事や大きな想い。79歳の私が、京都から綴る等身大のコラムです。
AIやリハビリといったテーマ以外の、何気ない日常、ふとした気づき、心に残る出来事を、自由に書き留めています。
このカテゴリーで綴ること
1. 振り返れば、あの時は…今は
人生79年。振り返れば、後悔することばかりです。
「あの時、あんな言葉を言わなければ…」
「もっと優しくできたのに…」
「なぜ、あんなことをしてしまったのだろう」
人間関係での失言、相手を傷つけてしまった過ち――それは今も、日常茶飯事に起こります。同じ過ちを繰り返してしまう自分への悔しさ。
でも、後悔するということは、反省しているということ。気づいているということ。そこから学べるということです。
このカテゴリーでは、そんな過去の過ちから得た教訓、今日を生きるヒントを正直に綴ります。
2. 世界と日本の今
世界は、かつてない程、大きなうねりの中にいます。
- 世界情勢:国際紛争、経済の変動、技術革新の波
 - 日本の未来:期待できる優れた技術力、イノベーション
 - 政治の行方:日本の政治、その問題点と可能性
 - 社会の変化:AIの台頭、少子高齢化、地方創生
 
79歳の視点から、時代の流れを見つめ、想いを綴ります。
専門家ではありません。ただ、長く生きてきた一人の人間として、感じること、考えることを率直に書きます。
3. 京都の四季と伝統
京都に暮らして数十年。この街の美しさ、奥深さを、日々実感しています。
- 四季の移ろい:桜の季節、祇園祭、紅葉、雪景色
 - 伝統行事:地域の祭り、年中行事、風習
 - 京都の文化:寺社仏閣、伝統工芸、和の心
 - 街の変化:昔と今、変わるもの・変わらないもの
 
観光ガイドではなく、ここで暮らす一人の高齢者の目線から、京都の魅力をお伝えします。
4. 日常の小さな発見
何気ない日常の中にこそ、宝物があります。
- 朝のコーヒーの香り
 - 窓から見える空の色
 - 懐かしい音楽との再会
 - 孫からの思いがけない言葉
 - リハビリ仲間との何気ない会話
 
「ああ、これが幸せなんだな」と感じる瞬間を、言葉にしていきます。
なぜ、このカテゴリーを作ったのか
AIやリハビリのカテゴリーは、テーマが明確です。でも、人生はそれだけではありません。
分類できない想い、カテゴリーに収まらない日々の出来事――それらを自由に綴る場所が欲しかったのです。
「書くことで、自分の気持ちが整理できる」
「誰かが読んで、共感してくれたら嬉しい」
「日常を記録することが、人生を大切にすることだ」
そう思って、このカテゴリーを作りました。
こんな方に読んでほしい
- 人間関係で悩んでいる方
 - 過去の過ちを後悔している方
 - 世界や日本の未来を考えたい方
 - 京都の文化や四季に興味がある方
 - 日常の小さな幸せを大切にしたい方
 - 高齢者の日常を知りたい方
 - エッセイや随筆が好きな方
 - 人生の先輩の言葉に触れたい方
 
記事の特徴
1. 飾らない言葉:綺麗事は書きません。後悔も、失敗も、弱さも、正直に。
2. 多様なテーマ:人間関係から世界情勢、季節の話題まで、自由に書きます。
3. 京都発信:京都に暮らす高齢者の視点が、このカテゴリーの個性です。
4. 人生の機微:79年生きてきた中で感じた、言葉にしにくい感情を綴ります。
更新スタイル
他のカテゴリーとは違い、気の向くままに、書きたい時に更新します。
テーマを決めず、その日感じたこと、考えたことを自由に。それが、このカテゴリーのスタイルです。
週に1本かもしれないし、月に数本かもしれません。無理せず、自分のペースで続けていきます。
読者の皆様へ
このカテゴリーは、いわば私の「つぶやき」「ひとりごと」のような場所です。
共感してもらえることもあれば、「違う」と思われることもあるでしょう。それでいいのです。
79歳の一人の人間が、何を感じ、何を考えているのか――そんな「人間くささ」を感じていただければ幸いです。
「完璧な人間なんていない。失敗して、後悔して、それでも前を向く。それが人生だ」
そんなメッセージが、少しでも伝われば嬉しいです。
最近書いたテーマ
人間関係について:
- 心無い言葉を言ってしまった後悔
 - 謝ることの難しさと大切さ
 - 同じ過ちを繰り返してしまう自分
 - 年を取っても学び続けること
 
世界・日本について:
- 変わりゆく世界情勢への想い
 - 日本の技術力への期待
 - 政治に望むこと、感じる違和感
 - 次世代に残したい社会
 
京都・日常について:
- 春の桜、秋の紅葉に感じること
 - 祇園祭の思い出
 - 街並みの変化と変わらない風情
 - 日々の何気ない幸せ
 
著者プロフィール
森田(仮名)・79歳・京都在住
- 京都で数十年暮らし、四季の美しさを日々感じている
 - 人間関係で数々の失敗をし、今も後悔と反省を繰り返す
 - 世界情勢や日本の未来に関心を持ち、一市民として考え続けている
 - 完璧ではない自分を受け入れながら、誠実に生きようとしている
 - 「書くことが、生きること」と感じている
 
「79年生きても、まだまだ学ぶことばかり。でも、それが面白い」
関連カテゴリー
日常を豊かにするAI活用は「79歳からのAI挑戦」で、人とのつながりについては「生きがいと人とのつながり」もご覧ください。
日々の暮らしの中に、小さな物語がある