PR

78歳が挑んだCanva|デザイン未経験者がアイキャッチ画像を作れるようになるまで

スポンサーリンク
スポンサーリンク
後期高齢者 AIに励まされ!

はじめに:ブログに必要なもう一つのスキル

WordPressでサイトを作り、記事を書き始めた私。

でも、気づきました。

「画像がないと、記事が地味すぎる」

そこで出会ったのが、Canvaというデザインツールでした。

Canvaとの出会い

ブログ記事に画像が必要
記事を書いても、文字だけでは読みにくい。

必要なもの:

アイキャッチ画像
記事内の挿入画像
説明図

でも、問題が:

絵は描けない
Photoshopは難しそう
どうすればいいのか

AIに相談

私の質問:

「ブログの画像を作りたいのですが、高齢者でも使えるツールはありますか?」

AIの回答:

「Canvaがおすすめです。直感的で、テンプレートも豊富です」

即座に調べました。

Canvaの第一印象
無料で使える驚き
Canvaのサイトを開いて、まず驚いたこと。

無料プランがある!

有料プランもあるけど、無料でも十分使える。

77歳の私には:

お金をかけずに挑戦できることが重要でした。

登録の簡単さ

登録手順:

メールアドレスだけで登録できました。

WordPressの複雑な登録に比べて、驚くほど簡単。

「これなら、自分でもできそう」
最初の挑戦:アイキャッチ画像作成
テンプレートの豊富さに圧倒

Canvaを開いて、まず目に入ったのが無数のテンプレート。


問題:

多すぎて選べない
どれが良いのか分からない
専門用語が分からない

AIに聞きながら進める

質問:

「Canvaでブログのアイキャッチ画像を作りたいです。
サイズはどうすればいいですか?」


AIの回答:

「1200×630ピクセルがおすすめです」


質問:

「テンプレートはどう選べばいいですか?」


AIの回答:

「『ブログバナー』や『SNS投稿』のテンプレートから選ぶと良いでしょう」

一つずつ、AIに教わりながら進めました。

操作を覚える過程
最初は全てが難しい
分からないこと:

テキストの追加方法
色の変更方法
画像の挿入方法
サイズの調整方法


全部、AIに質問しました。

AIの教え方が分かりやすい


私:

「テキストを追加するにはどうすればいいですか?」

AI:

「画面左側の『テキスト』をクリックして、『見出しを追加』を選んでください」

まるで隣にいる先生のように:

ステップバイステップで教えてくれました。


何度も失敗


よくやった失敗:

文字が見えなくなる
画像がはみ出す
色の組み合わせがおかしい
保存を忘れて消える


その都度:

「こうなってしまいました」とAIに相談。

AIが解決策を教えてくれました。

最初の作品完成
3時間かけて完成
最初のアイキャッチ画像。


内容:

「高齢者の一人暮らしを安心に」というタイトル


出来栄え:

正直、プロのようには行きません。

でも、自分で作ったという事実が重要でした。


ブログに掲載した瞬間

自分で作った画像をブログに載せる。

 

感動:

自分の作品がインターネットに
文字だけの記事よりずっと良い
「自分でもできた」という達成感


妻の反応

妻:

「あら、これ、あなたが作ったの?上手じゃない」


私:

(上手かどうかは別として)嬉しかった。


徐々に上達

1ヶ月後
毎日少しずつCanvaを触っていました。

 

変化:

操作がスムーズに
デザインのコツが分かってきた
色の組み合わせを考えられるように


AIに質問する内容も変化

最初:

「ボタンの場所を教えてください」(操作方法)


1ヶ月後:

「この配色は見やすいですか?」(デザインの相談)

成長を実感しました。

Canvaで作れるようになったもの


①アイキャッチ画像

記事ごとに異なる画像を作成。


工夫:

テーマに合った色
読みやすいフォント
分かりやすいレイアウト


②インフォグラフィック

情報を視覚的に表現。


例:

緊急通報ボタンの使い方
高額療養費の計算方法
健康管理のチェックリスト

 

③SNS用画像

ブログをSNSで紹介するための画像。

サイズ:

各SNSに合わせたサイズで作成(これもAIに教わった)

Canva学習で役立ったAIの活用法

①スクリーンショット+質問


分からない画面を撮影して、説明しながら質問。


例:

「この画面で、背景色を変えたいのですが、どうすればいいですか?」

②デザインの添削依頼

 

作った画像について意見を求める。


例:

「この配色は高齢者に見やすいですか?」


AIの回答:

「黄色と白の組み合わせは見づらいかもしれません。

黒か濃い青がおすすめです」

③トレンドの学習

質問:

「2024年のデザイントレンドを教えてください」


AIが教えてくれた:

ミニマルデザイン
パステルカラー
手書き風フォント


これを参考にデザインを作成。

78歳がCanvaを習得できた理由

 

①AIという24時間サポーター

いつでも質問できる:

夜中でも
何度でも
どんな初歩的なことでも

これが心強かった。

 

②無理のないペース

毎日少しずつ:

30分だけ練習
疲れたら休む
焦らない

③実践で学ぶ


理論より実践:

実際に作ってみる
失敗から学ぶ
改善を繰り返す

④目的がはっきりしている

「ブログをより良くしたい」:

明確な目的があったから、続けられました。

Canva習得で得たもの

①新しいスキル

78歳でデザインツールを使えるようになった。

この事実が:

自信につながりました。

②表現の幅が広がった

文章だけでなく:

視覚的に情報を伝えられるようになりました。

③創作の楽しさ

デザインを考える楽しさ:

色を選ぶ

レイアウトを考える
完成した時の達成感

新しい趣味になりました。

④読者の反応

コメント:

「画像が分かりやすい」
「見やすくなりましたね」
この言葉が:
さらなる意欲につながりました。

 

まとめ:78歳でもデザインツールは習得できる

必要なもの:

Canva(無料プラン)
AI(質問相手)
時間(少しずつでいい)
諦めない心

 

年齢は関係ありません。

私が証明しました:

78歳でも、デザイン未経験でも、Canvaは使えるようになります。


次回予告:

WordPressとCanvaを習得した後、どんな変化が起きたのか。
社会貢献への道をお伝えします。

スポンサーリンク