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山科区の後期高齢者一人暮らしの方へ
緊急通報ボタンで安心の毎日を
一人暮らしの高齢者にとって、急な体調不良や転倒などの不安はつきものです。
特に後期高齢者の方は、もしもの時にすぐ助けを呼べる仕組みが大切です。
そのために京都市では「緊急通報システム」を提供しています。
緊急通報ボタンとは?
緊急通報ボタンは、身につけたり家に設置したりできる小型のボタンです。
体調不良や事故があった際にボタンを押すと、オペレーターにつながり、
必要に応じて消防署や家族に連絡してくれます。
すぐに助けを呼べる安心感
夜間や一人の時でも不安を軽減
家族も「見守られている」という安心感
山科区での申請方法(手順)
緊急通報ボタンを利用するには、申請が必要です。
手順は以下のとおりです。
山科区役所の高齢者福祉課に相談
まずは区役所に電話や窓口で「緊急通報システムを使いたい」と相談します。
申請書の提出
本人や家族が申請書を記入し、必要に応じて印鑑や身分証明書を添えて提出します。
対象者の確認
一人暮らしの高齢者
後期高齢者で体調に不安がある方
障がいなどで支援が必要な方
といった条件に当てはまるか区が確認します。
機器の設置
承認されると、委託業者が自宅に機器を設置し、使い方を説明してくれます。
利用にかかる費用
京都市の緊急通報システムは、高齢者福祉の一環として提供されています。
基本利用料:無料(設置費用も市が負担)
ただし、通信費や電気代などの実費は利用者負担
※世帯の所得状況などによって異なる場合がありますので、
詳細は山科区役所に確認すると安心です。
よくある質問
Q. 家族が遠方に住んでいても大丈夫?
A. 緊急時にはオペレーターが消防や近隣の協力員に連絡するため、
遠方に住んでいても安心です。
Q. ボタンを押し間違えたら?
A. 誤って押した場合もオペレーターが状況を
確認してくれるので心配いりません。
まとめ:安心の暮らしのために
後期高齢者が一人暮らしを続ける上で、緊急通報ボタンは強い味方になります。
京都市山科区では利用しやすい制度が整っていますので、
不安を感じる方はぜひ早めに申請しておきましょう。
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